こんにんちはノギーです。

東京大学。言わずと知れた日本の最高学府です。

東京大学に入る親の年収を明らかにしているサイトがありましたので、紹介したいと思います。

東大生親の年収データ

東大生の親の平均年収

東大生の親の世帯年収の平均は60パーセント以上が950万円以上ということが明らかにされています。

これを高いと考えるか低いと考えるかは、ご自身の世帯年収の状況にもよるかと思いますが、正直私は高いなあ羨ましいなあと思いました。

一方世の中の児童がいる親の平均世帯年収はどのくらいかというと700万円なんだそうです。

もちろん、大学生のいる親御さんと児童のいる親御さんの年齢は異なりますから世帯年収も大きく違ってはきそうです。

世帯主の年齢を40~50台とした場合と東大生の親の年収を比較している記事がありましたので、そちらも紹介しておきます。

「東大生の親」は我が子だけ密輸する

出典:PRESIDENT ONLINEから引用

こちらの記事を見てもやはり東大生の親の年収は高くなっています。

 

東大に入るにはお金が必要なのか

私は子供たちに東大を入るために勉強をして欲しいとは全く思いませんが、ただ教育格差という問題には興味があります。

実はアメリカは格差社会だった

ここで自由の国アメリカに目を移してみるとアメリカは日本の比較にならないほど大学にお金がかかることがわかります。

これからの時代、留学くらいしておかないと真の国際人として活躍できないわとお考えの親御さんならば一応このあたりの情報は知っておいた方がいいのかもしれません。

(もちろん、留学に際しては奨学金制度も用意されているので、実際に留学するとなった際にはそちらを利用も検討することも多いと思いますが)

「日本人のためのピケティ入門 60分でわかる『21世紀の資本のポイント』」という池田信夫さんの書籍はピケティの資本論を分かりやすく平易に書いている本ですが、その中で次のようなデータを示しています。
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「下位50パーセントの低所得層の子供が大学に進学する比率は1970年以降、10~20%にとどまる一方、上位4分の1の階層の子供の進学率は40~80%に倍増」している。

さらに驚くのは、アメリカでも1,2を争うハーバード大学です。

「ハーバード大学の学生の親の平均年収は45万ドルで、これは所得の上位2%に対応します。」

年収5000万越えが平均って凄いですね。正直、東大の親の年収がかすみます。

ちなみにハーバード大学の場合は学費は年間300万円程度だそうですから、我が家の可処分所得をほぼ使い切ることになりそうです。

そういえば、かの有名なスティーブン・ジョブスもスタンフォード大学の学位授与式で、自らがリード大学を中退していることとその理由がスタンフォード大学並みに高かった学費を労働者階級であった親に支払わせるのが嫌だったというようなことを述べていますね。

やっぱり教育にお金はかかるのか

教育にお金はかかるのかどうかは、その方の考え方によるんだと思います。

たとえ大学を無料にしても、そこに入るための養成機関(塾とか、私立中高とか)にお金をかけようとする方は多いでしょうし。

そういう意味でも、先に紹介してる「日本人のためのピケティ入門 60分でわかる『21世紀の資本のポイント』」でも指摘されていますが、教育が格差を助長するという側面は大いにあるのだと思います。

ただ一方で、スタンフォード大学は年収1500万以内なら学費を無償にする奨学金を準備したり、ミネルバ大学っていう新しい観点の大学が出てきたりもしています。

また、花まる学習会の川島さんは熱い思いでThink Thinkという素敵なアプリを無料で公開しています。

子供たちの才能が、「お金」という理由でつぶされることのないように私たちはアンテナを高くしておく必要がありそうです。

 

 

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