ジャパンタクシーってご存知でしょうか?
今更っていう方も多いかと思いますが、知らずに利用すると結構損してしまうことも多いですので、初めて利用する前に知っておきたいことをまとめておきました。
この記事さえ読めば、Japanタクシーをお得に利用できます。
この記事の目次
Japanタクシーとは?
ジャパンタクシーの説明は、簡単におさらい程度にとどめておきましょう。
もともとの名前は、全国タクシーとしていました。しかし、2020年の東京オリンピックの海外からの観光客の需要を見込んで、名称をジャパンタクシーに変更しています。
サービス内容は、スマホで近くのタクシーを呼んで、決済をアプリでできたりするというのが概略的なサービス内容になっています。
その規模は、2019年現在、日本全国の都道府県の約800事業者と提携している日本最大級の配車アプリです。
アメリカで爆発的な利用を誇るウーバーのタクシー版といったところでしょうか。
ところで、海外客を見込んで名称を変えたジャパンタクシーですが、トヨタの車両と名称がもろ被りです。
トヨタは、次世代タクシー用の車両としてシエンタベースの車両を「ジャパンタクシー」として販売していますが、その車両名とは分けて考えなければなりません。
ちなみにトヨタのジャパンタクシーは表記は「JPN TAXI」で、配車サービスのジャパンタクシーは「JapanTaxi」となります。
正直ややこしいです。
ジャパンタクシーのアプリを設定する前に気を付けておきたいこと
気を付けたいクーポン金額
2019年7月16日からクーポン金額が500円に減額されています。
多くのサイトでは、クーポンコードを利用すれば1000円と未だに表記しているようですが、実際には500円です。
1000円分までなら無料だから利用してみようという気分で利用すると、500円を超した部分は実費になりますから注意が必要です。
ちなみに私の紹介コードは「C2BEE2」です。よろしければお使いください。
迎車料金がかかる
ジャパンタクシーのタクシーを自らの場所に呼ぶと「迎車料金」がかかります。
迎車料金は、地域によって異なっています(正確に言えば会社によって異なりますが概ね地域で一律であることが多いです)。
例えば、東京であれば410円で、横浜であれば310円です。また、いわゆる地方では迎車料金がかからない地域もあります。
ジャパンタクシーのアプリの機能の「ここで乗る」という機能は大変便利なのですが、近くにタクシーが走っている場合は、流しのタクシーを拾ったほうが良いということになります。
自分が呼んだタクシーって分かるのか問題
もちろんそれでも迎車した方が安心ということもあるでしょう。
私も実際に初めてジャパンタクシーを利用した際に、迎車のサービスを利用したのですが、もし間違って乗ってしまったら、本来乗るべきはずのタクシーの運転手に迷惑がかかるのでは?と非常にドキドキした覚えがあります。
目の前をとおりすぎるタクシーが呼んだタクシーなのではないかと思ったりもしました。
しかし、落ち着いてことを進めれば大丈夫です。
ジャパンタクシーのアプリではそんな私たちの心配を解消するために、タクシーナンバーとタクシーの特徴を絵で紹介してくれるサービスがあります。
とはいっても、最初はなんだかドキドキしてしまいますけどね。
クーポンコードを入れるタイミング
初回特典のクーポンコードを入れるタイミングも重要です。
うっかり登録してしまうと、せっかくの紹介コードを入れてもクーポンが適用されないこともあります。
クーポンの入れ方について、詳細に解説していきます。
ジャパンタクシーのクーポンコードを入力するまで
ジャパンタクシーのアプリをダウンロードしよう
ジャパンタクシーのアプリは以下からお願いします。上がIPHONEをお使いの方、下がandroidをお使いの方用のダウンロード先です。
携帯電話番号での認証をしよう
まずは、「新規アカウント登録」を選択です。
その後にSMSによる電話番号の認証手続きを行います。ご自分の携帯電話番号の番号を間違わずに入力しましょう。
ちなみに、この手順は飛ばすことができません。すなわちSMSが利用できない携帯電話を使用されている方は、会員登録ができないことになります。
個人情報を登録しよう
必須になるのは、「カナ指名」、「メールアドレス」、「パスワード」になります。
この時、急いで登録を押してしまうとせっかくのクーポン特典を受けることができません。
初回限定クーポン「C2BEE2」を入力します。
会員登録の終了
最後に、「利用規約」に同意して会員登録の終了です。
この後、決済情報を登録することでクーポンを使うことができますので、ネット決済用の登録をしましょう!!