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訪問診療医小澤竹俊さんの生き様に触れる

こんにちは。ノギーです。

先日NHKのプロフェッショナル仕事の流儀で訪問診療医の小澤竹俊さんの回を観ました。

いやあ、もう感涙でした。

小澤さんは医者というより僧侶やカウンセラーっていう感じですらありました。

ああいう方を観て医者になりたいっていう志のある方が増えてくれればいいなあと思います。

我が家の息子は、どう感じたのかはわかりませんが、黙ってじっと見てました。

医学部はお金がなければ入れないは嘘!?

 

ところで昨今は、医学部人気が高いそうです。

国立大学の医学部ならば、東大の理Ⅰ、Ⅱに入学できる程度のレベルになければいけないそうで(ちなみに理Ⅲは、大学受験の最高峰東大の医学部)、私立でも早慶の理系並みの頭脳を持ち合わせていなければ入学は難しいんだとか。

 

ちなみに、我が家の教育方針は医者であれ、大工であれ、好きなことを職業にして欲しいと考えているので、医者になって欲しいという願いはないんですが、もしも医者を目指したらという妄想で色々調査をしてみました(もしかして心のどこかで我が子に医者になって欲しいと思っているのかしら?)

 

ただ、何となく医者になるには、学力もだけど費用もねえ・・・

一般家庭の子供には無理だわ(;´д`)トホホ。とお考えの方がいらっしゃるのなら、お金がなくても大丈夫ですということは、声に大にしていっておきたいです。

 

国立大学と私立大学費用の面から比較

まず医学部は他の学部と違い6年間通わなければなりません。

また、理系ですから様々の器具やらなにやらが必要になってきますから学費が高くなるのは必然です。

 

で、まず国立大学ですが、6年間で総額350万円程度とされています。

年間にならせば60万円弱。月にすると5万円。

幼稚園より高いのか・・・と嘆いてしまいそうですが、私立に比べればめっちゃ安いです!!

そもそも国立は、どの学部でも基本的に学費が一緒です。

ですから、学費の高い私立医学部と比較すると相対的にお得度がめちゃくちゃ高いです。

 

私立大学

私立大学は、大学によって差がありますが、おおむね2~3千万円です。

これでは一般家庭の子息は入学できそうにありませんよね。

 

ということで、国立大学を目指せば他の学部と費用的にはあまり変わりませよ。ということではないんです。

実は、医者は学費ただでなれる方法もあるんです!!

 

ただし学費が無料になるには、ある一定の条件を満たす必要があります。

国立大学の場合

国立大学の場合、医学部であろうがなかろうが親の収入が一定額以下だと授業料が全額免除になる制度があります。

 

私立大学の場合

私立大学の場合は、特待生制度をとっているところもあり、これだと学費が数百万程度免除されるところがおおいです。

3千万円から数百万免除されてもただには程遠いですよね。

ただ、中には順天堂大学や北里大学のようにほぼ全額免除を受けられる制度をとっている大学もありますが、人数的にはかなり限られているので相当優秀な方ではないと厳しいと思います。

 

自治医科大学という選択

医学部に入るだけで充分優秀な感じがしますが、順天堂大学や北里大学で特待生になれるほどでなかったとしても道はまだあります。

自治医科大学の場合は、卒業後9年間指定の地域で勤務すれば、実質授業料が無料になってしまいます。

指定の地域ってどこってことなんですが、医者不足が深刻な山間部などのいわゆる僻地ということになるようです。

ただし、約束の9年間勤務しなかったり、途中退学をしてしまった場合は、それまで借りたお金を返済しないといけないのでリスクが伴います。

 

防衛大学は無料どころか給料まで

さらに、防衛医科大学は国家公務員の扱いになりますので、授業料は全額免除のうえ毎月11万円程度の給料まででるという夢のような制度があります。

国家公務員扱いになりますので、バイトなども禁止になりますが、11万円もらって量住まいで、医学の勉強にいそしめると考えれば夢のような制度です。

しかしやはりこちらも、大学卒業後9年間は自衛隊の病院や部隊に努めなければなりません。

もし、途中で嫌になってやめてしまえば5千万程度の返済が課されるとされていますから相当の覚悟が必要です。

 

宮城県民には東北医科薬科大学という選択がおすすめ

2016年に医学部ができたばかりの東北医科薬科大学は、東北地方の方にとっては、素晴らしい制度です。

というのは、

そのほかにも卒業後、宮城県以外の東北5県に勤務することで3000万円の修学金を受け取ることができる枠が各県1名ずつあります。

また、宮城県以外の東北5県の方は大学の修学資金1500万円と各県の設けている修学資金6年間で1千万以上の制度を活用することで、2500万円以上の修学資金を得ることができます。

いずれも、それぞれの県で一定期間勤務することが条件ですが、東北医科薬科大学の修学金制度は、東日本大震災の際にクウェート国から寄付されたお金が原資になっているそうです。

これらは、宮城県民や東北にお住いの方限定というわけではなくて、卒業後の進路が指定された件で医療にあたるということが条件になるようです。

 東北地方の復興のために医者不足を解消するという熱い思いを持った方にぜひ利用していただきたい制度です。

 

まとめ

医学部というとどうしても金銭的なことがネックになってしまいがちですが、実は修学資金が充実していると思いませんか?

もし将来医者になりたいという方がいれば、決して経済的理由であきらめてはいけないと思います。

 

もちろん、医者になるためには金銭的な問題同様、いやそれ以上に頭脳の問題も絡んできますが、本当に医者になりたいという熱い情熱があれば、そちらは何とでもなるはずです!!

 

我が家の子供たちは医者にはあまり興味はなさそうですが、もしなりたいということであれば全力でサポートしていきたいです!!

 

 

 

 

 

 

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