
家庭用高圧洗浄機の王様と言っていい存在のケルヒャー。
そのケルヒャーの中で、最もコストパフォーマンスが高いといえるのがK3シリーズ。
その静穏性とパワーは家庭で使用するには多くの場合必要十分でしょう。
今回は、ケルヒャーのクチコミを調べてみました。
ケルヒャーK3のクチコミ
この前買うたケルヒャーK3となんかアタッチメント初めて使って洗車したけどめっちゃ良い!!!
アタッチメントのヤツめっちゃ泡泡になるしクソ久々にワックスもかけたし車ピカピカなったわ🚗✨ pic.twitter.com/iFWxjyM30t
— ゆい (@stitch_Ys3) 2017年5月3日
いい製品だと思います。
作動音は思ったよりも大きくなく、玄関前や外壁に使用しましたが、コケや汚れがどんどん落ち、「元の色はこんなんだったんだ」と驚きました(笑)
高圧ホースはホースが硬いので全て伸ばしてから使用した方がいいです。また、水しぶきの跳ね返りがあるので、長靴と上半身だけでもカッパを着て作業をした方が、汚れた水の跳ね返りで服を汚さなくて作業しやすいです。
洗剤を入れて高圧洗浄出来るので、次は洗車をしてみようと思います。
オプションのノズルを購入すれば使用範囲は広がります。
出典;Amazon
価格コムのレビューなんかをみても購入した方の評価は概ね高評価です。
特にその静穏性とパワーは皆様満足されているよう。
ケルヒャーのメリットばかり強調されているものが多いのですが、ここはイマイチという投稿も多少はあったのでデメリットとして挙げておきます。
まずデメリットなんですが、ズバリ重さです。
またK3では水冷式という方式を採用していますが、このことが製品の耐久性を上げる一方で重量が増すことになっています。
重量としては、10キログラム程度なのですが、K2などの製品から買い替えられた方など重いと感じられる方が多いようです。
ただ、ARやヒダカ製のものは10キログラム以上重量はありますので、この性能のものを使用するとなると仕方のないことかなあと思います。
ちょっと細かいところでは、ホースをまくのが結構めんどくさく、リールが付いていないがために使い勝手が悪いと感じるかたもいらっしゃいます。
たしかに、ホースって伸ばした後の片づけって面倒なんですよね。
ケルヒャーK3を使い始めるまで
ケルヒャーを購入してどの部品をどこに付けて使うの?っていう風になった場合に参考にしたい動画がこちら
これから購入される方も、動画でどんな部品が入っているのかご覧いただくことで、商品選定の参考になるのではないでしょうか?
ケルヒャーK3は二種類?
購入する際に注意しなければいけないのは、ケルヒャーの商品は東日本用と西日本用の2種類があるということ。
これは東日本と西日本の電力供給の周波数が異なるためです。
実店舗で購入する際は、当然お住いの地域の周波数のものが販売されているでしょうが、ネット販売の場合はどちらの商品なのかしっかりと確認して購入する必要があります。
そういう意味で言うと、これから引っ越しとか転勤を控えている方は、別の製品にした方がいいのかもしれません。