
こんにちはノギーです。
先日、ママ友とお茶をする機会があり、なんやかんやとかなりの時間を楽しく過ごしたのですが、その中で通信教育の話になりました。
お茶をご一緒させていただいたのは、6人のママ友だったのですが、通信教育をしているのは我が家を含めて3人。
我が家はドラゼミを受講中ですが、残りのお二人は進研ゼミチャレンジを受講中とのこと。
なかなか直に他の通信教育がどうなのかっていうことを聞く機会ってないので、色々聞いてしまいました。なんだか、ちょっと前のめりに聞きすぎたかなあと反省です(笑)・・・
お二人の口コミ評判をご覧になる前に私が、まとめたドラゼミと進研ゼミの比較記事もよろしければどうぞ
この記事の目次
お二人の進研ゼミチャレンジ歴
Aさん
Aさん息子は3歳から進研ゼミの幼児版であるこどもチャレンジから受講中。
タブレットは使用していない。
Bさん
Bさん息子は小学校入学時から進研ゼミチャレンジを受講中。
ハイブリット版(紙の教材とIpadを使った教材)を受講
お二人が語った進研ゼミチャレンジの良いところ
教科書に準拠しているから学校の勉強の理解が深まる
やはり教科書に準拠しているということが、進研ゼミチャレンジの特徴の一つなので、学校で習っていることにさらに触れる良い機会になっているようだとの感想をお持ちでした。
また、Aさん息子君は、幼児期から進めていることもあり、自ら進んで机に座って勉強をする習慣ができているというのが大きいようでした。
Aさん的には、それが当たり前になっているのですが、これはとても素晴らしいことだと私は感じました。
一方Bさんは、最初は毎月自分に郵便物が届くということに興奮していたBさん息子君ですが、次第に興味が薄れていたのか、なかなか自分で教材を出すことをしなくなったりもしているようです。
ただ、Ipadの教材は、どうやら楽しいらしく自ら進んで学習に取り組んでいるとのこと。
教材が見やすい
進研ゼミをご利用の方は、当たり前に感じているようなんですが、進研ゼミチャレンジってカラーのページも多いみたいなんです。
これは、ドラゼミっ子の我が家にとっては何気に羨ましいです。きっとカラーの方が、見やすいに違いありませんし、何となくやる気にもつながるような気がします。
進研ゼミチャレンジの悪いところ
付録が多い
親的には付録が多いというのは、必ずしも良いことだけではないみたいです。確かに付録の内容は、学習に結びつくものが多いようなんですが、それを子供たちが管理できていないとお二人とも嘆いていました。
ただ、もちろん単なるおもちゃじゃないから、要は使い方次第ってこととお二人の意見は同じでした。
少し簡単かな
これは、Aさんママの意見なんですが、少し簡単すぎるかもという思いもあるようです。
私からみるとAさん息子君は、活発で優秀なお子さんです。
ちょっと簡単すぎるかなあって思う時もあるのよね~とおっしゃていました。
確かに進度が早いお子さんだと、ドラゼミもちょっと簡単かもーってなるかもしれません(むろん我が家にとっては、ちょっと難しいかも~ですが・・・)。
まとめ
お二人ともお仕事をお持ちなのですが、子どもの教育には熱心なのが伺えました。
Aさん曰く進研ゼミチャレンジの幼児コースは、祖母がAさん息子君にほぼつきっきりで少しずつさせていたそうです。
現在は、ほとんど自分だけでしているけれど、時間を作って答えがあっているかどうかということをみてあげているとのこと。
一方Bさん一家では、Bさんの旦那さんが見ているとのこと。Bさんは、宿題をみているから、進研ゼミチャレンジを見るのは「パパの仕事なのよ~」とのこと。
Bさん息子君も「パパと進研ゼミやる!!」と週末にまとめてやることも多いそうです。
ただ、IPADは、自分から遊び感覚でやっていて、Bさんは、遊びなのか勉強なのか分からないわと謙遜?していましたが、遊べながら学べるなんてすばらしい!!と私は思った次第です。
お二人のママのお話を伺えて、別の教材の良さを知れたのは良かったです。
もしかしたら、我が家も進研ゼミにやがては移行するときがあるかもしれません。
ドラゼミには満足しているのですが、2年生の進級時にドラゼミ以外の通信教育の資料を取り寄せてみて再度検討しようと思いました。