
こんにちはノギーです。
世の中には凄い人もいるもんです。
東大で首席、そしてハーバードでも首席で卒業したという女性山口真由さん。
これだけでも凄いのですが、輝かしいばかりの山口真由さんの経歴を簡単に紹介しておきます。
山口真由さんの経歴
北海道で両親とも医師の家庭に生まれる
筑波大学付属高校入学
東京大学入学
東京大学3年時に司法試験合格
財務省入省
ハーバードロースクール修了
物凄いですよね。
しかも、東大では総長賞を獲得したり、ハーバードでも全科目A評価で最優秀賞も受賞しているとのこと。
眼が眩むほどの経歴です。
そして、それでいて美人なんですよね。まさに才色兼備。
東大首席の「法曹女子」 真由さんのスランプ克服法 元財務省で弁護士の山口真由さん
だけれど、彼女には憧れない
ただ、負け惜しみなんでしょうね。負け惜しみだと思ってくださって結構なんですけど、我が子を彼女のように育てたいかというとNO!!って思っちゃいますね。
子育てを始める前なら、子どもには兎にも角にもいい成績をとってもらっていい大学に入ってほしいとおぼろげながら思ってましたから、きっと羨ましくてしょうがなかったんだと思うんですが、今の私は彼女のことを凄いとは思えど、羨ましいとはおもわないです。
1番になるために勉強
山口真由さんはコンプレックスから勉強をしたというんですね。
それってなんだか苦行ですよね。
もちろんコンプレックスをバネに努力することって決して悪いことではないですし、他人の私がどうこう言う問題でもないんですけど、息子たちには好きなことを見つけて学んで欲しいと思うんですよね。
誰かに馬鹿にされたくないとか、親を見返してやるとか・・・
なんか少女期の楽しい思い出とかあるのかなあと心配になっちゃいます。
結局何をやりたいのかな
人生色々ありますよ。生きていれば。
ただ、勉強は一生懸命やってきたものの本当にやりたいものってあるのかなあと見えちゃうんですよね。
勉強はできて、試験の成績も良い。
この感じなら司法試験も頑張れば通れそう、国家一種も通るだろう。
その目標に向かって頑張ろうっていう思考回路のように見えちゃうんですよね。
そこには、司法の世界でどうしようとか財務省に入ってどうしようとかはあまり考えてこなかったし、どうしたいかとかも考えてこなかったように見えます。
なので、なんだか今も迷走中に見えるんです。
現在は、大学教授になるために勉強をされているそうなんですが、本当にそうなりたいのかどうかは多分本人もわかってないような・・・
おっと、身の程もわきまえず才色兼備の彼女を批判していますね。
ただ、我が子は間違っても彼女のような優秀な人間にはなれそうにありませんが、コンプレックスだけで勉強することや将来になりたいものを見つけられないまま勉強だけし続けるようなことはして欲しくないなあと思います。
私もコンプレックスで勉強はしましたけれど、成績は芳しくないし、お肌の曲がり角を何度過ぎても私自身が迷走中なんですけどね・・・・。