人気のタブレット等を使用した通信教育

こんにちは、ノギーです。タブレット等を利用した通信教育が結構凄いですよね。

スマイルゼミを提供するジャストシステムは、スマイルゼミの売り上げが会社全体の収益を良くしたそうで株価にも影響が出ているくらいだそうです。

他社も

  • スマイルゼミ
  • チャレンジタッチ
  • Z会のタブレットコース
  • スタディサプリ
  • 学研ゼミ
  • デキタス
  • すらら
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タブレット等を使用するデメリット

上の一覧をごらんいただけるとわかるように、現在多くの通信講座がタブレット等の端末を利用することで受講できます。

今回タブレットを学習に利用することをいろいろ調べようと思ったのは、タブレットやスマホを利用することに神経を尖らせている割に、成績が上がるなどの宣伝文句につられて盲目的にそれらのサービスを信じ切っていないかという私自身に対する警鐘がありました。

以下、いくつか思いつくままにタブレット等を利用することで懸念されるデメリットを挙げてみました。

姿勢

タブレットを使用することで、必ずしも姿勢が悪くなるわけではないですし、紙を使用した勉強でも姿勢は悪くなることがあります。

事実、ドラゼミに取り組んでいる我が長男は、姿勢が悪いです(なんの自慢にもなりませんが・・・)。

しかし、タブレット学習だと鉛筆で書くという行為がないですからソファで寝転んでしてしまいがちのような気がします。

それは、恐らく親である私自身がタブレットを使用するときにそういった姿勢で使用してしまっていることが多いから生じる懸念でもあるのでしょうが…

眼への影響

タブレット等を利用することで、私たち親が最も心配することの一つとして挙げられるのが眼への影響です。

多くの子供たちは、現在多くの時間をスマホやテレビの前で過ごす時間があります。

良く知られているようにこれらを長時間視聴するとブルーライトにより眼が疲れるなどの良くはない状態に陥ります。

また、姿勢の悪さと相まって視力の低下も懸念されるところです。

勉強をしているのかどうか分からない

職場でもそうなのですが、パソコンが導入されてから隣の人が今何の仕事をしているのかが見えずらくなったという話は良く聞きます。

これは、タブレットやパソコンを学習に利用した場合も、恐らく当てはまり、勉強をしているのかと思いきや実はゲームをしていただとか、LINEに夢中だったとかといったことはしばしば起こりうることです。

タブレット使用で成績が下がる子も

タブレットを使用した学習を取り入れることで誰もが成績が上がるということではもちろんありません。

タブレットやパソコンの通信教育の良い面を享受できずに殆ど勉強をしなくなったということで成績が下がったというお子さんも結構いるみたいです。

さて、そんな中国際的機関のOECDが気になる調査研究を発表しています。

気になるOECDの調査報告

詳しくは以下の記事をご覧いただければと思いますが、簡単に言うと積極的にパソコンやタブレットを導入した学校の成績は必ずしも向上しておらず逆に下がったという調査結果でした。

OECD: 小中学校へのコンピューターやタブレット導入の促進は児童生徒の学力向上には逆効果

タブレット等を使用するメリット

これだけ多くの会社がタブレット等を利用した通信教育に参入してきているのは、学習効果が見込めるとともにタブレットを活用した学習に需要があることが想定できます。

では、タブレット等の端末を使用した学習方法には一体どんなメリットがあるのでしょうか。

思いつくままにあげてみました。

問題数の多さ

一般に紙に打ち出した通信講座よりもタブレット等を利用した通信講座の方が問題数を多めになる傾向があるようです。

例えば、学研の提供する学研ゼミは小学3年生では、1学年あたり3500問程度提供されるとしています。一月300問弱です。この問題数を紙の通信教育で提供しようと思うとそれなりの厚さになってしまうのではないでしょうか?

躓いた個所の把握

効果的に勉強をするうえで欠かせないのが自分の弱点を把握することです。

できる問題だけを何度やっても、自分の中では勉強をしたつもりになるだけで学習効果という観点から言うと低いものになってしまいます。

タブレットなどを利用した通信講座の多くは、弱点を正確に把握できるようになっていますし、また間違えた問題は繰り返し行うことで弱点の克服をすることができます。

紙だと間違えたところは、既に文字が書いてありそのことが勉強のやる気をそぐということを私たちはしばしば経験していますが、タブレットならば恰も新しい問題であるかのように、それでいて既視感のある問題を繰り返し解けるわけですから、弱点の克服が無理なく図れるというものです。

 

手軽さ

インターネットを利用した教育革命は、利用しやすさ(価格も含めて)という意味において革新的だと思います。

タブレットをドリル代わりに繰り返し勉強をするだけでなく、分からないことを素早く調べることもできます。

また、スタディサプリのように優れた講師陣の授業を惜しみなく公開しているものまであり、手軽にかつ幅広く利用できます。

 

タブレットの通信教育を利用するならしておきたい対策

多くのメリットがある一方で、やはりデメリットについての懸念は消えません。

そのデメリットを大別するとちゃんと勉強だけをしているのかというものとタブレット等の使用が与える目や発達への影響といえるでしょう。

タブレットを使っている際にちゃんと勉強をしているのかどうかということは、サイトの制限を設けることや適宜子供たちを気に掛けるなどの方法があるかと思います。

また、どうしても心配であれば専用端末を提供しているスマイルゼミを受講するというのも一つの方法かと思います。



ここでは、タブレット等を利用するためのいくつかの対策として目に対するものを取り上げてみたいと思います。

ブルーライト対策

ブルーライトの対策としては、端末それ自体にシートを張る方法とブルーライトを大幅に遮断する眼鏡をかけるという方法があります。

もちろんこれだけでブルーライトの問題が解決できるわけではありませんが、対策の一つとしては有効だと思います。

端末にシートをかぶせる場合

視聴時間の制限

タブレットで勉強することの制限ではなく、その他のテレビやインターネットなどについては、制約を設けておいた方が賢明です。

テレビやゲームの視聴する時間を制限することが、勉強時間を増やすことにはならないと「学力の経済学」で中室氏は明らかにしていますが、ただし一方で無制限にテレビやゲームを視聴させて良いかというと決してそうではなく、一日1時間程度なら子供への発達の影響はそれほどないという研究結果を紹介しています。

中室氏が紹介しているのは、子供の発達の影響という側面からですが、それ以外にもこの記事でも話題にしている眼への影響もあるはずです。

そういった意味から勉強以外で視聴するテレビ、ゲーム、インターネットの制約は予め設けておいた方が良いでしょう。

 

 

ちなみに少し話題がそれますが、アップルの創業者スティーブン・ジョブスがテレビを嫌っていたことは有名ですが、あるインタビューでIPADについてこれほど素晴らしい端末ならば、お子さんたちは、さぞ気にいっているのでしょうね。という質問に対し、スティーブン・ジョブスは、子どもたちにはテクノロジーを使用する時間を制限しているため、まだ触ったことがないと語っています。

 

タブレット学習をいつから始めるか

タブレットを用いた学習はこれまでの学習環境を大きく変えるものです。

これまでみてきたように、多くのメリットがある一方で少なくないデメリットもあります。

しかし、学習の習慣がついていて自制心がある子供にとってタブレットを用いた学習は非常に効果が大きいものだと思えます。

私は、当初タブレット等を使用した学習はまだまだ先かなあとタカをくくっていましたが、今回色々調査してみるにしたがってデメリットを理解したうえでタブレット等を使用した通信教育を受講するのも悪くないと考えるようになってきました。

もちろん、実際に使用する子供たちが興味を示し、かつうまく使いこなす必要があるわけですが、長男の場合ドラゼミを卒業する時がくれば、タブレット学習も有力な一つの選択肢になり得るなと感じています。

もちろん始めるときには体験からですね。

ちなみに体験がしやすい通信講座は・・・・

ズバリ学研ゼミスタディサプリです。
両方とも一か月無料で試せますから、タブレットなどを使った学習に子供が興味を示すのかという意味でも体験するのにおすすめです。
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