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四谷大塚の全国統一小学生テストとは?

首都圏を中心に中学受験熱が高まっている影響もあって、小学生を対象にした全国的な模試が多く実施されています。

有名どころとしては、日能研、SAPIX、そして今回我が子が受けた四谷大塚の全国統一模試といったところでしょうか。

さて、我が家がそうであったようにそもそも小学生の模試ってどんなもんなの?単なる塾の勧誘に使うためのものなの?と多少訝し気に感じている方に、我が家が受けた模試の実態や模試を受験するに至った経緯、そして模試の結果なんかをご紹介したいと思います。

四谷大塚の全国統一小学生テストの実施時期

6月と11月の年に2回実施されています。

ちなみに2007年から始まっていますから、かれこれ10年以上続いているということになります。

実施内容

小学1,2、3年は算数と国語

小学4年以上は、算数と国語に加えて理科、社会の4教科

受験料

受験料はなんと無料!!となっています。

無料だから逆に怖いと思ったりもしますが、特段しつこい塾の勧誘は今のところありませんので、その点は安心していいのではないのでしょうか。

問題のレベルは?

当然問題は持ち帰ることができるので、私も長男が持ち帰った問題のレベルから察するに、授業で習っている問題やテストなんかに比べると格段にレベルが高いと思いました。

特に国語の文章量や算数に至っても文章題が多い印象です。

因みに四谷大塚の公式HPには、小学1年生は80パーセント、小学2・3年生は60パーセント、小学4~6年生は55パーセントの正解率が平均となるように試験問題を作成しているとのこと。

ただし、問題そのものは、まあ小学2年生だから当然といえば当然なのですが、難問・奇問というよりしっかりとした読解力が付いていればそれなりの点数が採れる良心的なものだと感じました。

我が家はなぜ四谷大塚の全国統一小学生テストを受けることにしたのか

実は、四谷大塚の全国統一小学生テストの存在は、うっすらと私も知っていました。

私の印象、あるいは噂レベルで聴いていた感じだと、テストの内容は大層難しく、学校でそれなりにできている子も、全く歯が立たず、自信を失い泣き出してしまうお子さんもいるというものでした。

ただ、なぜ今回四谷大塚の全国統一小学生テストを受験させたかというと、息子のレベルを知るにはいい機会だと思ったことが挙げられます。

正直、学校でのテストは、学校の授業を聞いていれば(特に国語はそうなのですが)テストでの答えがあらかじめ分かるようなものが多いように感じていました。

なので、実際息子に読解力がどのくらいあるのか、算数的な思考力がどのくらい養われているのかということを、模試という尺度で測っておくことは意味のあることだと感じたのでした。

そこで、四谷大塚の模試の内容を話し、息子に「受けてみる?」と聞いたところ「受けてみようかな」とまんざらでもない様子だったので、多少の不安はありましたが、受験させてみることにしました。

初めての模試、その時息子は。

受験後、問題集は持ち帰ることができるので、息子が解いた解答を見てみると算数はそれなりに解いていたようですが、国語はさっぱり・・・・

特に長文読解の問題は2問あるのですが、殆ど解いた形跡すらありません(涙)

息子には「難しかった?」と聞くと、「国語読むの大変だった」との声が。

あまりのできなさに泣いてしまう子もいるということをネットで見ていたこともあり、

息子には「少し難しいからできなくても気にしなくてもいいよ」と予め伝えていました。

そのせいなのか、あるいは模試そのものにあまり興味がないのか、息子本人はほとんど意に介していない様子。

むしろ、できなかったことを少し悔しがるくらい、もう少し真剣に挑んでくれよと思ってしまうのは、親の我儘ですね。

問題自体は、算数は少しひねった問題もありこれを制限時間内に全部解くのは2年生には結構きついだろうなという感じです。このあたりは、テストに対する慣れもあるのでしょう。

ところで、RISU算数を習っているお子さんがこの四谷大塚の模試で全国1位を取ったそうです。

我が家でもRISU算数を体験済みですが(小学2年生がRISU算数を体験してみた)、RISU算数をすれば、全員が全員上位に位置できるとは思いませんが(本人の算数に対する資質もあるでしょうから)、毎日コツコツとRISU算数に取り組めば、それなりに模試の問題は解けるようになるような気がします。

国語は、学校で配られるワークよりも断然難しい印象がありました。

私の感覚では、1年生まで習っていたどらゼミよりもさらに数段階難しいのかなという感じです。

正直ドラゼミの国語は良問が多いと思いますが、このあたりは日ごろの読書量がものをいうような気がします。

ドラゼミ国語が良問だと唸らせられた件

特に文章問題は、読書があまり好きではない息子にとっては苦痛ともいえる長さです。

 

結果は概ね2週間後

結果は概ね2週間で届きました。四谷大塚の公式HPで謳われているように、受験者の苦手な箇所とかを事細かに説明してくれています。また、今後息子が四谷大塚のテストを受験すると、現在との比較もわかるようになっているところもうれしいです。

四谷大塚の全国統一小学生テストは受験させるべきなのか?

結論から言うと答えは「受けるべき」です。

ただし、受検そのものの結果に一喜一憂しやすい性格である場合は、低学年の受験は避けるべきです。

そうでなければ、無料の解説もついていますし、日ごろ学校の勉強を頑張っているという子ほど受けておく意味はあるのではないでしょうか。

私も息子の長文読解力のなさに少し打ちのめされた感がありますが、学校のテストだけではわからない息子の現在の理解度・あるいは得意な分野、苦手な分野が明確になった感があります。

 

 

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