
スーツにとって、ズボンのセンターラインってめっちゃ大事ですよね。
センターラインがきれいに決まっている人ってそれだけで、信頼できるというか仕事ができるんだろうなという印象を与えます。

Cropped view of business people sitting in row. They are writing, working on laptop, using smartphone and tablet.
Business写真Katemangostar - Freepik.comによるデザイン
一方センターラインが消えている人や消えかけている人は自分の衣類すら管理できてないのに、仕事の管理ちゃんとできるのなんて厳しい目でおば様は見てしまいます。
旦那にもズボンのセンターラインは、折り目をつけておいて欲しいところ。
本人も、ズボンのセンターラインはきれいにしておきたいそうなんですが、すぐに折り目が消えちゃうのが悩みの種なんだとか・・・・
ズボンの折り目をつける3つの方法
まずはアイロンが基本
なんといってもアイロンがけが基本になります。
アイロンってただ、折り目に当てぬのをして、スチームアイロンですれば良いっていうわけではないんですね。
コチラの動画を見るとその奥深さに眩暈すらしてしまいそうです。
そして我が家では、ちょっと毎回は無理かなとギブアップ宣言です。
もちろんたまにはしたいと思いますが・・・・
クリーニング
ズボンをクリーニングに出すとおいくらくらいでしょうか?地域によってもまちまちでしょうが2~300円程度なのでしょうか。
毎日履くズボンをクリーニングに出すとなると結構な痛手です。
のみならずズボンそのものの生地を傷めることにもなるそうですから、あまり頻繁にクリーニングに出すのは駄目なんだとか。
これは、意外でした。
ズボンプレッサーを利用
我が家では専らこの方法でプレスしています。
ズボンプレッサーはただ、ズボンを入れておくだけで良いので兎に角便利です。
もちろんアイロンほどきれいにはかかりませんが、それなりの折り目を維持するのが目的の我が家的には必要十分です。
保管方法にも注意が必要
気を付けたいのが保管方法。ズボンの保管は、折らずに裾を上にしてぶら下げるのが〇です。
ズボンの重さそのもで、皺を伸ばす効果があります。この時ベルトを着けたままにしておくとさらに重みが増して皺伸ばし効果が高まるんだとか。
折り目を長持ちさせる方法
折り目にとって大敵は湿気になります。
ですので、雨の日はより折り目が消えやすくなりますし、汗をかいても同様に折り目が消えやすくなります。以前私の同僚で夏に下ズボンを履いている方がいましたが汗でズボンがべたつくのと折り目が取れやすくなるのを防ぐためと言っていました。そこまでこだわるとは恐れ入りますです。
また、市販のスプレーなどを利用することで折り目を長持ちさせることが可能です。
私が使った感じでは、滅茶苦茶長持ちするかというとそうではありませんが、するとしないとでは大違いというくらい効果はあります。